
10kgのスイカが教えてくれた、結婚にも通じる「育てる」ということ
こんにちは!今日はちょっと変わった話題から。
実は我が家の家庭菜園で、今年とんでもないスイカが育ちました。
なんと10.2kgのジャンボサイズ!ついでに1.2kgのかわいい子スイカも一緒に収穫できました。
最初は手のひらサイズだった苗が、ぐんぐん大きくなっていくのを毎日見守って…ようやく迎えた収穫の日は、まるで子どもの成長を見届けたような気持ちでした。
そんなスイカ育てをしながら、ふと気づいたことがあるんです。
これ、結婚にもちょっと似てるなって。
スイカと恋愛・結婚、意外と共通点が多いんです
たとえば、こんなこと。
■ 時間をかけないと、甘くならない
スイカって、水や日光だけじゃなく、「じっくり育てる時間」がないと甘くならないんです。
焦って収穫しても、中はまだシャリシャリしてなくて、なんか物足りない。
恋愛や結婚も同じで、「この人だ!」って出会ってすぐ盛り上がっても、土台がしっかりしてないと、あとから「あれ?違ったかも…」ってことも。
じっくり相手を知って、自分の気持ちとも向き合って、時間をかけることってやっぱり大事なんですよね。
■ 環境がすべてを左右する
スイカって、ただ植えればいいわけじゃなくて、
土の質、日当たり、水やり、全部が整ってないと、うまく育たないんです。
結婚だって同じ。
どんなにいい人と出会っても、お互いに無理をしてたり、環境が合ってなかったら、関係は長続きしません。
だからこそ、結婚相談でも「自分に合った環境=相手」や「居心地の良さ」を一緒に探していくことが大切なんです。
■ 手間をかけた分だけ、愛着がわく
10kgのスイカは、毎日の水やりと、雑草との格闘と、虫との根比べの末にできた大作です(笑)
手間はかかるけど、そのぶん収穫した時の感動もひとしお。
恋愛も結婚も、最初から完璧な人なんていません。
お互いに理解しあって、時にはぶつかりながらも、少しずつ関係を育てていく。
手間をかけて築いた関係ほど、深くて温かいんですよね。
育てる関係を楽しめる人と出会おう
今回のスイカ育てを通じて感じたのは、
「出会いは奇跡。でも、そこから先は育てる努力」だということ。
もちろん、最初に「ピンとくる」直感も大事だけど、
それを信じて一歩踏み出す勇気と、育てる覚悟があってこそ、結婚ってうまくいくんだと思います。
私たち結婚相談所も、そんな“スイカ育て”のようなプロセスを一緒に楽しんでくれる人を、全力でサポートしています。
出会いから実りまで、一緒に育てていきませんか?