お盆

ご先祖様が、この時期(13日から15日)あの世から自宅に戻る。
 
昔ながらの家では、ご先祖様をお迎えするため、庭を綺麗にし、盆だなを飾り、お位牌を並べ季節の野菜や果物をお供えし、提灯を持って、お迎えに行く。

 

お連れしたら、玄関で足洗い用の洗面器を用意し、洗ってから家に

入って頂く。まず、お茶を用意し、一休みされたところで、食事の用意をし、

召し上がっていただく。召し上がったら、又お茶を入れ、飲んでいただく。
  
このように3日間接待する。その間、おだんごや、おまんじゅう、ぼた餅を作り、召し上がって頂く。おまんじゅうは、手土産用に最後の日に作る。

 

15日にはゆっくりくつろいで頂いてから、夜また提灯を持ってお送りする。 昔からの家では、このようなことが、毎年恒例行事として行われている。ご先祖様もご自分の子孫が、結婚をせずにいたら、心配をされていると思う。

 

結婚は、ご先祖様から引き継ぐ命のリレーです。とぎれることなく、つないでいきたいものです。