埼玉県上尾市の結婚相談所マリッジランの代表カウンセラー斉藤です。
婚活をするに当たって、「共働きをするかどうか」は重要な判断材料ですよね。
結婚したら専業主婦になりたい女性もいれば、仕事を続けたい女性もいらっしゃいます。
また、共働きを望んでいる男性もいれば、専業主婦を望んでいる男性もいらっしゃいます。
では、実際に「共働き夫婦の割合」がどのくらいかをご存知でしょうか。
平成21年の政府の発表によると、お子さんがいる世帯の母親の就業率は54.6%とされています。
つまり、お子さんがいる既婚女性の約半数は、仕事をしているということです。
さらに、お子さんの年齢が上がるにつれて、この割合は大きくなります。
15歳17歳のお子さんがいる世帯の母親は74.5%が仕事に就いているのです。
かつては、「女性は家庭に入るもの」という考え方が多くありました。
しかし、現代では専業主婦の女性が少数派となり、男性も女性に共働きを望んでいることは多いです。
これは、不況もあり男性の給料が下がっているため、結婚を考えにくくなっていることも原因として挙げられます。
結婚相談・蘭・では、一人一人に合った理想のお相手を探すサポートを行っております。
理想的な男性に出会うためにも、多くの人が集う婚活をしてみてはいかがでしょうか?
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