我が家の柚が、植えてから35年。
今年、ようやく8つの実をつけました。
柚の木は、葉に長いトゲがあります。
育てるのも、実を取るのも、正直なところ簡単ではありません。
それでも、手をかけ、見守り続けてきた結果、
なかなか実らない時期が続くと、
「ちゃんと実る時」が来ました。
婚活も、これとよく似ています。
「自分はもう遅いのでは」
「努力が足りないのでは」
そう思ってしまう方が多い。
けれど、ご縁には“成熟する時間”が必要です。
早く咲く花もあれば、じっくり根を張ってから実を結ぶ木もある。
そして、柚のトゲと同じように、
過去の経験や慎重さは「欠点」ではなく、
大切な実を守るためのものだったりします。
35年育った柚が、今年きちんと実を結んだように、
ご縁も、準備が整った時に自然と訪れます。
焦らず、比べず、今の自分を整える。
それが、いちばんの近道です。
――ちなみに柚は、時間をかけた分、香りが格別。
ご縁も同じ。
時間を重ねた人ほど、深みがあります。
もし今、「実るまで待つご縁」と「見直した方がいい思考」の境目で迷っておられるなら、一度ご自身のご縁の流れを整理してみませんか。

